ハウスメーカー選びで私が大切にしたこと ~2回の家づくり経験から~
ハウスメーカー選び、悩むのは普通 ~「安心して相談できるかどうか」は、私にとって重要なポイントだった~
家づくりを進める際、見学を進める中で、よさそうなハウスメーカーはたくさんあります。
「どこがいいのか分からない」と感じる方も多いと思います。
私たちも非常に悩みました。1度目も2度目も悩みました。
2回家を建てた経験をもとに、ハウスメーカー選びで大切だと感じたポイントをまとめます。
「良い・悪い」ではなく「合う・合わない」、「安心して相談できるかどうか?」
家づくりを通して感じたのは、
ハウスメーカーに絶対的な正解はないということです。
それぞれに
- 得意なこと
- 特徴
- 向いている人
があり、
「自分たちの暮らしに合っているか」が一番大切だと感じました。
打ち合わせの進め方が自分に合うかは始まってからでないと感じられません。始まってしまうと次々に予定が入り、何度も打ち合わせを重ねて進んでいきます。契約の前に、ある程度話を進めてゆくと思いますが、その際に、下記の様子はよくかんじておかれるとよいと思います。
- 説明の分かりやすさ
- 話しやすさ
- 提案の仕方
当たり前なのかもしれませんが、この点は大事な要素かと思っている点です。ここがあると、「安心して相談できるかどうか」につながってゆくように思います。この点は私にとって重要なポイントでした。
実際に現場で家を建てるのは営業さんや設計士さんではないですが、計画を立てるのに重要な役割を持った方々ですので、私は気になる点でした。
標準仕様と考え方を知ることが大切
ハウスメーカーによって、標準仕様や考え方には違いがあります。
価格だけを見るのではなく、仕様やつくりから「どこに価値を置いている会社なのか」
を知ることも、選ぶヒントになるかもしれません。
そういった意味では、比較することは大事であると思います。
住宅展示場や資料を見て複数の会社を比較する中で、設備や価格だけでなく、家づくりに対する考え方を知れたのはとてもよかったです。
そうした結果、最終的に「この考え方なら納得できる」と思えるメーカーを私自身選択してゆきました。
自分たちの基準を大切に
ハウスメーカー選びは、
迷って当たり前だと思います。
ですが、
- 何を大切にしたいか
- どんな暮らしをしたいか
契約の前の段階で、多くのことを予め考えたうえ、こうした”軸”が少しでも見えてくると、
選びやすくなると感じました。
例えば我が家の場合は、構造と安心感、そして質の高さ、気密性、断熱性など自分たちが重視したい部分を意識して、そのうえでそして提案された設計(見せていただいたプランはそれぞれ長所があり優れた設計でした。)をみて自分たちの思ったような生活が実現できるか?をイメージしたりして、最終的に選択してゆきました。
腑に落ちない点があれば、急がないようであれば遠回りにはなりますが、できればいろいろな場所の展示場を回ってみてみるのもよいと思います。例えば同じメーカーの新しい建物だけではなく、少し前に建てられた古めの建物、過去のメーカーの分譲地なども見ると、将来的に自分の建てた家はどうなりそうかなど、想像できることがありますので参考になると思います。
私たちもたくさんの場所を見ては悩みました。時間はかかりましたが、あとで考えてみると、見たときに感じたことのエッセンスが家のあちこちにあるように思うので、見てよかったと思っています。
皆さんが家に求めたい要素は何かを書き出すなどしてみて少しずつ整理してみるとどうするとよいか見えてくるかもしれません。
焦って契約をしない
注意しておきたいのは、焦って契約を進めないということです。
状況にもよりますが、仮であったとしても、気になる点があるときには焦って進めるのではなく、納得したうえで一つ一つ進めることをお勧めします。
話を進める前に、自分たちが理解をしておくべき項目についてはできるだけ準備をして、要望を叶えられるか、または、考えられる方向性にあった形で進めることができるか、設計だけではなく、キッチンや浴室、トイレ、床材、壁紙、カーテン、ドア、それぞれの部材の仕様について、標準仕様はどのようなもので想定されているか、メーカーによって異なることと思います。価格もそれぞれの状況と思います。自分たちが要望したいものとどのくらいの差があるのか、グレードを上げたらどのくらいの価格差が出てくるのかといったメーカーによっての違いも、可能な限り自分たちが納得ができるように確認し、そのうえでどこにお願いするのか?を決めてゆけると話を進めてゆく際に、スムーズに進むように思います。
価格も気になることと思います。前にも記載いたしましたが、皆さんが良いと思うものはたいてい質の良いものが多いと思われます。従って、価格も上がる可能性が高くなります。その点を踏まえて例えば、各メーカーでは想定している設計の広さ(床面積)に対してこの床材を使用するとどのくらいになるのか?といったことを確認してゆくと、具体的になりやすいのではないかと思います。
想定できることについてはできるだけ準備し、新たに考えなければならないことへ対応できる物理的な余裕、心理的な余裕、それぞれを持てるようにしておけるとよいのではないかなと思います。
本日はここまで。ではまた。

