スウェーデンハウスの住み心地 ~実際に暮らして感じたこと~
2回目の家づくりでは、「快適性」をより重視したいと考えていました。
1回目の家づくりを経験したことで、自分たちが”こうしてゆきたい”という考えが生まれたからと思います。
そう考えて、資料を集め、いろいろな住宅展示場に行き、モデルハウスを見て回りました。その中で候補のひとつになったのがスウェーデンハウスでした。
初めからスウェーデンハウスにしようと考えていたわけではなく、実際に見て感じてそして悩んだ結果としてこのハウスメーカーで家を建てたいと考えるようになりました。
選んだ理由
私たちが特に印象に残ったのは窓のつくりと気密、断熱を重視した家のつくりです。
玄関に入り、モデルハウスに入った瞬間に何かが違うと感じた記憶があります。外との空気の違い、そして耳に入ってくる音の違いをはっきりと感じました。
「家の中にいると耳が楽な感覚がある」という感覚は私たちがスウェーデンハウスに感じた共通した感覚で、家をこれから建てようと考えていた私たちにとって望んでいた感覚に近いものがあったのだと思います。振り返ってみれば、この点は最終的に家を建てることを決める際の決め手のひとつになったと思っています。
宿泊体験
スウェーデンハウスは、「宿泊体験」をさせてくれるハウスメーカーでした。その建物の良さを感じるには、実際に生活するイメージで完成した家の中で過ごしてみることが一番だと思います。自分たちが実際に建てたい間取りとは異なるものの、実際に販売される可能性のある家が自分たちが建築したいと考える地域の近くにあり、一晩を家族とともに過ごす時間として使わせていただける(食事は外でしましたが)こと、浴室もベッドもお借りでき、家具も設置されていて生活をイメージしやすい環境であること、そして家の建築にあたり重要視していた ”寒さ” を感じる季節に宿泊体験を予約することができたことは大きかったと思います。
モデルハウスを回っているだけでは、寝巻を着て裸足で家の中を動き、お風呂に入る際に脱衣所や浴室でどれだけ寒さを感じることがあるかを感じることはできなかったことです。ドアが閉まれば静かな空間が拡がる中で、椅子に座るなどして実際の家を感じながら話をしたりして過ごす時間の中で、実際の家の中でスウェーデンハウスのつくりを感じ、実際に使用したことは、非常に有効な時間であったと思います。この体験をして、居心地の良さがかんじられなければ検討することをやめることもできたわけですが、自分たちにとって良さのある体験であったことは間違いないと思います。こういった場所に入ると、どうしても間取りがとても気になったりするものですが、全体像としてみましたが、むしろ私たちはそこよりも実際の過ごしやすさ、全体的な居心地を宿泊体験を通して必要なことを感じとれたと思っています。宿泊体験のことについては、また後日に詳しく書ければと思います。
宿泊体験をするために準備はもちろん必要で、少しその手間はありましたが、最終的にはこの体験はスウェーデンハウスを選択する理由の1つになりました。この宿泊体験をまだスウェーデンハウスが行っているようであれば、利用することをお勧めしておきたいです。
宿泊体験してかならず購入しなくてはならないわけではありませんでした。実際、ちょっと考えさせてくださいとして数か月以上、営業さんとのむりなやり取りなく経過していたと思います。
実際の住み心地
実際に住んで感じているのは、室温の安定感です。
冬場は家全体を暖かく、夏場は家全体を涼しく保つ。これは当たり前のようですが、難しいことです。そんなイメージになります。
屋内の空気は外気の影響を受けにくく、緩やかに変化してゆく印象があります。
また、気密性が高いからか、外の音が気になりにくい点も特徴的だと感じています。
かつてマンションに住んでいた時、家の中の気密性が高くドアが開きにくいことがありました。スウェーデンハウスでは、それに似たドアを開けた瞬間の空気の大きな移動があることを感じます。密閉度が低い住宅だと、あちこちから空気が入って出て行ってとそれほど感じないように思いますが、スウェーデンハウスはそうではありません。しっかりと空気が流れ、動いていることを感じられる家でした。
家の中に入ると、外とは別の静かな空間があるような感覚でした。
暮らして分かったこと
高断熱・高気密住宅は、エアコンの使い方や換気への理解も大切だと感じました。
性能が高い分、正しく理解して活かすことが重要です。
これは「難しい、大変」という意味ではないです。エアコンと換気システムを使用することで、室内の空気を調整されていますが、「仕組みを知ると快適に過ごすことにつながる」ということを学びました。
メンテナンスについては、室内の空気を調整する点では重要な項目になると考えています。月のどこかで掃除機を片手に換気口の掃除を行うことは、我が家の大事なルーティンになっています。
スウェーデンハウスで建てるのが向いていると感じる方
スウェーデンハウスは。
・室内の温度差を少なくしたい方
・断熱・気密性能の双方を重視する方
・木の窓が好きな方、好きになれる方
・家は通常はメンテナンスがあるもので、自分でやることについては気にしてない。
上記のような方には相性が良いかもしれません。
スウェーデンハウスの ”窓” については、今後お話してゆきたいと思います。
これから検討される方の参考になれば幸いです。
ではまた。

