メーカーの違い?時代による変化?

こんにちは。
皆さんは家を建てたいと思った際、どのような家にしたいと考えますか?

きっとお持ちになるイメージは人それぞれだろうと思います。

その状況によって、家をたてるための流れもそれぞれにはなります。

建築の依頼も、地元の工務店で考える方もいれば、知り合いのつながりでおねがいするというかたもいるでしょう。
周囲にハウスメーカーで建てたかたがいらっしゃれば、その方の意見を聞いて検討することもあるかと思います。

自身の経験では、まずはイメージを整理することから始められるとよいかなと思います。そして、ご自分が望む心地よい空間(広さや好きな色合い、設備、素材など)を少しずつでも具体的に表現できるとプランを立ててゆくときに整理しやすくなるとおもいます。

内部のレイアウトの工夫、装飾や配置など、各場所に使用する素材、そしてキッチンや浴室などの設備は少しずつですが工夫や進化があり、変化があるように思います。他方、それぞれの会社の工法が大きくかわってしまっていることはあまりないような印象もあります。ただ、建築の方法は請け負う会社、メーカーによってそれぞれ特色が異なります。例えば廊下の幅などの単位が異なるといったことがあります。この点は実際に具体的な話を進める際に各メーカーにあったお話が出てくると思います。それぞれの建築方法の特色を踏まえたうえで、設備や装飾、配置などを検討できるとよいように思います。

その手前の段階として、まずは自身の要望を整理することをお勧めします。それができるよう、いろいろなものをみて、装備についてもあわせてこのようなレイアウトはよいな、とか暑さ寒さの変化が少ない家がいいな、とか経験的に家のこのようなところがきになっていたんだ、、とか注文住宅を建てるのであればそういったところを整理してゆけるとよいように思います。

全体の色合いのイメージもそうですし、素材のイメージも持てるとよいと思います。

どういうことか?というと、素材といっても、例えば屋内であれば床材、壁紙、天井材、タイルといったもの、そしてカーテンなど、家の中に使用されているものは沢山あります。それぞれ多くの種類があり、素材もいろいろなものが使用されています。棚の板ひとつとってもそうですし、ドアであればドアそのものも、その素材や塗装、それだけではなく、ドアノブの形状、少し細かい部分になると、電気のスイッチ、コンセント、もいろいろなものがあります。壁紙や壁面に使いたいタイルの種類、適した色、それぞれ個人が好む色や光沢感などや全体の雰囲気もあることと思います。コーディネーターさんに一括してお任せしてでもよいとおもいますが、どうしたいかということのイメージがあってそれを担当のコーディネーターさんに伝えると、それに合わせたデザインを検討し、提示してもらいやすくなると思います。

まずは自分の中の基準を少しずつ作ってゆけるとよいのではないかと思います。

それには、いろいろなものを見ること、知ることが大事と思います。

木をみて森を見ずとも言いますが、一部のものの質も大事ですが、そのものを引き立てるようなまた調和したような、そういった雰囲気をコーディネートして作られると、内装、外構含めて、長く居心地の良い部屋、全体として居心地の良い家になってゆくように思います。

長い年月を経て、当然経年劣化ということもありますが、例えば革製品のように時間を経て味が出てくるものもあることと思います。例えば床などに使用されるチェリー材は日に当たることで色合いが少しずつ変化してゆきますが、そういったイメージを展示場に実際にあるものを見て、周囲にあるものを併せてみて良いなと感じれば、そのものの情報を知り、良し悪しを知ったうえで、この素材を使いたいと思える状況になっているとよいのではないかなと思います。

上記のように、家づくりはたくさん考えるべきことがあって、整理するのが結構大変と思います。このブログでは、みなさんのお役に立てるよう、2度の家づくりの経験を踏まえておすすめする点について記載します。自身の基準にちょっとでも参考になればうれしいです。

何からみてゆくとよさそうか?  ~住宅展示場~

人それぞれではありますが、
最初は、まず家の構造、内装、外構含めて全体像をみてゆくと考えが進むように思います。
今の時代に合った家をつくるのに必要なことを、まずはいくつかの家を見て、イメージをつくる。
住宅展示場はたくさんの種類の家が集まっていますのでとても便利です。

事前の準備としては、例えば自分の家にはどの程度のお部屋や収納が必要か?ということは考えておき、実際のモデルハウスをみて、似たイメージのある部分について自身の考えと照らし合わせることを繰り返す。そうして、どう感じたかをメモにまとめておく良いでしょう。

実際の見た目と寸法はこのくらいかな?と思っても、感じる大きさと、実寸が異なることもよくあります。
すこしずつ具体的になってきたら、周囲に配慮しながらとなりますが、
例えばモデルハウスの方にお許しを得た上で、計測しながら見学するのもありなのかなとおもいます。

五感で感じてみる

イメージもそうですが、五感で感じるというのも大事だとおもいます。
同じ広さでも、レイアウトで感じる感覚が異なったり、開放感があったりといった設計の巧みさもあると思います。ああこれはよいなと思うようなことは、どこの何が素敵だったか?はメモをするなどして覚えておかれると良いかと思います。
また、各メーカーごとに特徴もあります。そこの家にはいって感じた感覚、歩いてみてどうだったか、とか周囲の音は家の中にいてどうだったかとか、二階建て、三階建てなら階段はどうだったかとか、窓のつくりや開け閉めしてみてどうだったか、など大まかではありますが、その家のつくりに対して実際に動かしてみたりした感覚は大事です。

それから天井の高さの感じはどうだったか、など(メーカーによって天井の高さの基本や、調整可能な高さも1階は何センチ、2階は何センチなど異なることと思います)は訪問した際に伺って理解しておくことはも必要かなと思います。

あえて高低差をつける工夫も見られたりするかもしれません。
高さによって驚くほど家の広さの感覚は異なってきます。

見学件数もあえて少なめにするなどして、感じられる時間の余裕を持って見学をたのしめるとよいですね。

見学を終えた後に、、、。

見学を終えた後、見たところの良かったところ、印象深かったところをなんでもいいので、スマートフォンや、手帳のメモなどに書き込んでおくなどしておくと振り返ることができてとても良いと思います。

家づくりは考える必要のあることがたくさんあります。思ったよりも多くのことの積み重ねが必要な作業になってゆくと思うので、一つ一つどこかにまとめをしておくと、後で振り返ったときに、ああしておけばよかった、こうしようと思っていたのにな、、、ということが少なくなるように思います。その時ごとに、できるだけ早めにまとめておくことをお勧めします。


今回はここまで。それではまた。

ABOUT ME
のこ
家を2回建てた実体験をもとにブログを作成しました。 1回目も2回目も、どちらも当時は真剣に悩み、納得した上で選んだ住まいです。 それぞれの家づくりで感じたこと、良かった点、考えさせられた点、実際に住んで感じたこと、2回建てたからこそ分かる違い、などを、あくまで個人、一施主の体験談としてまとめています。 どの会社にも強みや魅力があり、合う、合わないは人それぞれだと思います。 同じように家づくりで悩んでいる方にとって、少しでも役立つ情報を残せたらと思っています。 また、住んでみて初めて分かったこと、時間が経ってから見えてきたこともたくさんありました。 このブログでは、 ・1回目の家づくりで感じたこと ・2回目で活かせたこと ・10数年の住宅性能や考え方の違い ・ハウスメーカー選びで考えたこと ・家づくりの際に考えたこと ・実際に住んで感じていること ・家づくりを始める際に、何を考えどうしてゆくか? などを、あくまで一個人の体験としてまとめてゆきます。 これから家づくりを考えている方が、少しでも冷静に判断できる材料のひとつになれば嬉しいです。